株主優待でQUOカードが届きました。

　今回は昨年の暮れに株主優待で頂いた『QUOカード』を紹介します。

　その前につい先日ですが、日本エコシステム （9249）が株主優待の新設を発表したことで株価がとんでもない事になっています。なんと200株の保有で『QUOカード年間30,000円分』！！。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（SBI証券より）
　かなり魅力的で欲しい・・・。しかし、私は出遅れてしまい連日のストップ高で購入することが出来ず・・・。今の株価となってしまっては、さすがに怖くて手が出せません。冷静になりこの銘柄に触れることを辞めました。

　この銘柄と比べると少額のQUOカードではありますが、ありがたく頂きましたので紹介します。

　１社目～『明光ネットワークジャパン』。権利月は８月の年１回、100株以上の保有で500円分のQUOカードが貰えます。また、長期保有特典もあり、私は３年以上のホルダーなので1,500円分へ大幅UPされています。





　続いて２社目は『TOKAIホールディングス』。権利月は３、９月の年２回、100株以上の保有で500円分のQUOカードや他にも天然水や自社グループサービス、格安スマホの料金割引などから選択することができます。




　私は300株保有していますので毎回QUOカード1,500円分を選択。ちなみに自社グループ関連の割引券も多く頂いているんですが、私が住んでいる地域では使うことができませんので渋々廃棄しています。

　３社目～『ビーアールホールディングス』。権利月は３月、９月の年２回、100株以上かつ１年以上の保有で500円相当のQUOカードが貰えます。





　今の生活スタイルとなってから『QUOカード』を使う機会が減ってしまいましたが、旅先などで活用させて頂きたいと思います。

保有株の配当利回り（高・低）ランキングを発表します。

　今年に入って早速、カタログ優待銘柄の『KDDI』が・・・。これまでも優待を目当てに購入してきた『JT』や『オリックス』、『日本モーゲージサービス』なども次々と優待が廃止されてしまいましたが、ついに最後の砦である『KDDI』まで改悪することになるとは・・・。昨年、新たにカタログ優待銘柄『ヒューリック』を購入したばかりなのですが、この流れだとこれも危ないのでしょうか・・・。

　私は、デイトレは行わずに購入した銘柄は長期で保有し続けて配当金を安定的に得ることを目的としています。何なら、もう天に召すその時まで保有し続けることになると思っています。まぁ、そもそもトレードの知識が乏しいだけに基本的に投機は自殺行為な訳です。



　そこで私が保有し続けるための条件として
　　・　高配当であること
　　・　魅力的な株主優待があること
単純にこの条件のいずれかに合致している銘柄でさえあれば、たとえ絶賛塩漬け中であったとしても基本的に一生涯保有し続けてリタイア生活の原資とします。

　ということで改めて保有銘柄の高配当株ランキングを発表します。



　含み益については、顔文字で察してください。いずれの銘柄も長期で持ち続けていたことで利回りに恩恵を受けることが出来ています。第１位の『双日』に関して言えば、2010年から保有し続けたことで利回りが『11.64%』とお化け状態に大きく育ってくれました。これまで頂いた配当金ですでに購入額の50％が回収できている超優秀銘柄となっています。

　ついでに保有中の低配当株ランキングも発表してみますと・・・、



という結果となりました。ほぼ株主優待が目的で購入した銘柄がラインナップしていますのでやむを得ません。
　ちなみにですが、『東京電力』は2011年から保有し続けていますが・・・、これまで一度も配当金を頂いたことはありません・・・。一体、何なんでしょう・・・。

　ということで、今年中に保有銘柄を整理して『ほったらかし投資』の基礎を作りたいと思っています。