とうとう『アレ』を買ってしまいました。

　前回の資産確認の記事でも書きましたが、連日の猛暑に耐えられず、とうとう『アレ』を購入してしまいました。そう、『アレ』とは『エアコン』です。賃貸の我が家にはエアコンが付いていないんです。　
　昨年は入居初年ということで住居の環境が分からず、また、10月に退職を控えていたということもあって、エアコンの購入に踏み切れず必死に猛暑を耐えていました。

　ですが、流石に我が家で猛暑の過酷さに危機感を抱いた昨年の経験を踏まえ、加えて、今年は６月から異常な猛暑日が続いていたということもあって、『品切れとなる前に入手せねば』とついに決意。
　
　我が家は賃貸のため通常のエアコンが設置できませんので購入する際は『窓用エアコン』か最近勢力を伸ばしつつある『ポータブルエアコン』の２択となります。
　実はこれまでにも『窓用エアコン』は２度ほど購入したことがありましたが、エアコンが設置されている部屋に引っ越す度にそれらを廃棄していたんですよね。あぁ、勿体ない。

　窓用エアコンの冷却効果は分かっていますが、果たしてポータブルエアコンの方は如何なものかと。
　一応、購入前に近所の電気店やホームセンターで冷却効果を体感しつつ、ネットの口コミなども参考にして、今回は機動性に優れた『ポータブルエアコン』の購入を決意しました。

　今回、選択した商品は

『スポットエアコン Hisense HPAC-22E　36,800円』。

　決め手は、そこそこネットでの評価が良く、かつ国産メーカーの代物より安価。エアコンは贅沢品なのでコスパを重視しました。



　開封した感想は、思っていたよりもデカかった。でも、窓用エアコンよりは小さく、しかもキャスターが付いているため容易に移動が出来るところが良好。窓パネルの設置も簡単でした。

　私は階下への振動対策として写真ではマット１枚になっていますが、今はマット３枚と発泡スチロールのブロック（ダイソーで購入）を噛まして振動を遮断しています。ちなみにネットの口コミで紹介されていた排気ダクトからの放熱対策についても、一応行っています。



　使用後の感想ですが、音はまぁ想定内で決して静かではありません。一方、冷却効果というと設置している６畳の部屋では十分すぎるほどの冷却効果を発揮しています。
　ただ、更に設置部屋と隣接するリビングへ扇風機を使って冷風を送っていますから、流石に２部屋全体では冷却効果は格段と下がってしまいます。でも、エアコンが無かった状況と比較すると雲泥の差です。

　臨時出費で購入したエアコンでとても快適な環境となりましたが、今後の電気代がどれだけ跳ね上がるかちょっと心配です。

人間ドックに行ってきました

　米国株が相変わらず絶不調な中で、先週末の日経平均はプラスで推移し、私の保有株の含み益も辛うじて+72,370円と上昇、数日前の大幅下落分を少しだけ回復してくれています。このまま、年末に向けて緩やかな上昇を続けていってほしいものです。

　この年になって年々体力の衰えに加えて、体の節々で痛みを感じるようになってきています。昨年はヘルニアで２週間ほど入院をして手術をするなど私の体が次第に悲鳴を上げ始めている事を実感。なので一応、人間ドックを毎年受診しています。
　今年も先日受診して参りましたが、費用が４万円弱と結構かかります。今年までは公的且つ職場の補助を受けて受診することができましたので、自己負担が１万円弱で済んでいるのですが、来年からは満額自己負担となるので、毎年の受診はもう無理かなぁと感じつつ、やはり自分の健康に関するの事なので、できればきちんと検査を毎年受けたいと切に感じています。
　ここ数年は同じ病院で人間ドックを受けていて検査項目は基本的に同じでしたが、今年はコロナの影響で肺活量の検査は中止とのこと。私は喫煙者なので、勝手に都合が良い解釈をしていて、この検査結果がある意味で喫煙をする上での重要な安心材料になっていたので、とても残念でなりませんでした。　　　　　
　気になるなら喫煙を辞めれば良いのですが、なかなか・・・。10月からの増税に合わせてそろそろ考え時なのかもしれませんね。昨年の増税の時もカートンで買いだめして、ストックが無くなったらタバコを辞めると決意してたんですが、結局はこのとおり・・・です。
　人間ドックの結果は、一週間程度で自宅に送られてくるとのことなので、リタイア生活を健康的におくられるように検査結果にはきちんと対応したいと思っています。ただ、イラストの様な検査結果にならないことを祈って・・・。



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