温泉宿に一泊してリフレッシュしました。

　コロナ禍も三年目となり、自粛生活もすっかり定着してきていますが、今年からは徐々にこれまで中止になっていたイベント等も開催され始め、少しですが明るい兆候が見えてきていますね。
　とはいいつつも、ウクライナ情勢や世界的な景気後退懸念といった事で物価高騰の嵐が吹き荒れ、支出の増加や大事な資産が非常に不安定な状態となっています。

　そんな社会不安の中で私たちの税金10数億円かけて行う国葬って・・・。だったら色々と・・・思うところがあります。

　さて、私自身はコロナ禍により自粛していた旅行を少し復活させてもいいかなと考え初めています。　
　なにせ旅行に行ったと言えば、昨年暮れの退職記念旅行が最後なんですよね。

　巷では、外国人旅行者の制限を撤廃するというニュースもチラホラと聞こえ始めていますし、全国を対象とした旅行支援の復活も近いということで、超円安の日本をここぞと狙っている外国人が溢れかえる前に『何処か』へ１週間程度の旅行をしたいと計画しています。

　その前に地元の旅行支援を使って『温泉一泊旅行』に行ってきました。
　支援内容は、5,000円以上の宿泊料金から3,000円の補助と地元で使える2,000円分のクーポンが貰えるというお得な制度なんですが、数に上限が設けられているので直ぐに無くなってしまいます。

　私は『楽天トラベル』で運良く『旅行支援クーポン』を獲得することが出来ましたので、『温泉宿一泊朝食付き10,800円』を予約。旅行支援で3,000円割引、更に2,000分のクーポンも頂けましたので実質5,800円というところでしょうか。

　私が選んだ温泉宿は山間の中にある老舗のホテル。天気が良かったこともあり田舎の景色には心が癒やされます。



　チェックインは平日の昼過ぎ。まぁ、平日というこで混雑状態も皆無、『サウナと露天風呂』をゆっくり堪能して心身共にリフレッシュすることができました。
　
　朝食はブッフェ形式で、ここの宿の売りはなんと『海鮮丼』が食べ放題。
　ただ、年齢的に過食してしまうと直ぐに胃の調子が悪くなることは重々承知していたんですが・・・。また、やってしまいました。どうも目の前においしそうなモノが並んでいると手に取ってしまうんですよね。





　案の定、全てを食べきることは出来ませんでしたが、朝からおいしい海鮮丼を頂いています。2,000円分のクーポンはホテルの売店でお菓子を購入して消費です。

　今後は、感染状況を考えながら今回のような小さい旅行にも積極的に行きたいと思います。



　実は、『じゃらん』でも旅行支援クーポン自体は獲得していたんですが、獲得して数日放置していたら、案の定予約の上限に達していて、権利を失ってしまっていました。残念・・・。